赤ちゃんや乳幼児が病気や怪我をすると心配ですよね。



運動発達遅滞(うんどうはったつちたい)

母と子

症状:運動面での遅れがみられます。

 

筋肉や末梢神経に病気がないのに、赤ちゃん時代に、はいはいができなかったり、おすわりができなかったりなど、運動面での遅れがみられるときに、とりあえずの診断名として用います。

 

1歳過ぎに脳性マヒであることがわかるケースもその中に含まれますが、多くは年齢とともに、遅れの差が小さくなっていきます。

 

また、4〜5歳になって、なわとびやスキップができない、はさみがうまく使えない、折り紙が折れないなど、体の使い方にぎこちなさや、手先の不器用さが目立ってくる子供もいます。

 

いわゆる不器用ですが、体を目的に合わせてスムーズに使うことができにくいということで、「発達性協調運動障害」と呼ばれています。

 

治療:効果的に遊ぶことが最良の治療になります。

 

脳性マヒが疑われるときは、小児専門の理学療法(PT)が必要になりますが、それ以外では、赤ちゃんや子供と一緒にたくさん遊ぶようにしながら、様子を見守ります。

 

次のような「感覚統合遊び」をしながら遊ぶと効果的です。

 

  • ・毛布に子供を乗せ、毛布の両側を持って揺らす
  • ・タイヤブランコ
  • ・大人2人が、子供の手と足をそれぞれもって横に振る
  • ・平均台をわたる
  • ・バランスボードに立たせる
  • ・せっけんの泡だらけにする。また、泡でこする。

 

幼児期以降になって、体の動きがぎこちない子に対しては、目的をもった遊びを通して、全身をさまざまに使う活動をさせることが大切です。

 

パパと一緒にキャッチボールをしたり、アスレチックに行くのもいいでしょう。




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