赤ちゃんや乳幼児が病気や怪我をすると心配ですよね。



肺動脈弁狭窄症(はいどうみゃくべんきょうさくしょう)

母と子

こんな病気:肺動脈弁が狭く血液が通りにくくなる病気

 

肺動脈弁が狭くなっていて、右心室から肺に送り込まれる血液が通りにくくなるため、右心室の負担が大きくなる病気です。

 

症状:心雑音が主な症状です

 

心雑音が聞こえて、気付かれることが多いものです。

 

弁がひどく狭いときは、ママが赤ちゃんを抱っこしたときに、ザーザーという雑音を胸に感じることもありますが、健診などで心雑音が認められて、検査してみたら、弁の狭窄があったという例が多いようです。

 

治療:バルーンカテーテルをすれば治ります

 

狭窄の程度がそのままの場合と、進行していく場合があります。

 

狭窄があまりひどくなく、進行しないものでも、経過を小児の循環器の専門医にみてもらう必要があります。

 

狭窄がひどく、右心室の圧が高いものや、狭窄が進行するものは、弁形成という治療が必要です。

 

以前は手術をしていましたが、1985年ごろから、バルーンカテーテルという治療法が行われるようになりました。

 

これは心臓まで、先端に風船のついたカテーテルを静脈の中に挿入して、狭くなっている弁を広げて弁形成をする治療法です。

 

手術と違って、胸に傷が残らず、子供の負担は軽いので、多くの場合、4〜5日間の入院で済みます。

 

また、何歳からでも治療が可能です。




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