赤ちゃんや乳幼児が病気や怪我をすると心配ですよね。



じんましん

母と子

こんな病気:突然出てくる、かゆみの強い、盛り上がった発疹

 

突然、皮膚の一部が赤くなり、盛り上がってきます。これを膨疹といいます。

 

かゆみがあり、体のあちこちに出ますが、胸や背中など、皮膚の軟らかいところに出やすいものです。

 

ゴムなどで圧迫されているところに出ることもあります。

 

盛り上がった皮膚がくっついて、立体地図のようになる場合が多いのですが、小さなブツブツの場合もあります。

 

膨疹ができるのは、皮膚の浅いところで血管から出た液体がたまるためです。

 

この液体は数時間で自然に吸収され、跡は残りません。

 

医者に行こうと思っている間に消えたり、消えたかと思うと違うところに出たりと、治りやすく、再発しやすいのが特徴です。

 

出る場所はいろいろで、毎回同じ場所とは限りません。

 

まれに皮膚ではなく、口の中やのどなどの粘膜に出ると、呼吸困難を起こすこともありますから、注意しなければなりません。

 

下痢を起こすこともあります。

 

原因:青魚やカニなどの食べ物で起きることが多い

 

食べ物で起きることが多いのですが、アレルギー反応の場合はあらゆるものが原因となります。

 

食べ物で原因となりやすいのはサバ、サンマなどの青魚、カニ、イカ、カキなどのほか、ブタ肉や卵があります。

 

タケノコ、里芋、そばなどに触れたり、食べたりしてじんましんになる場合もありますが、これらの食べ物はそれ自体にアレルギーの原因と関係の深いヒスタミンなどの化学伝達物質が含まれています。

 

そのほかかぜのウィルス、薬、温度差、機械的な刺激なども原因になります。

 

入浴や皮膚をひっかいたのが原因で起こることもあります。

 

原因をつきとめるのが難しいこともあります。

 

治療:かゆみは抗ヒスタミン剤で抑えます

 

原因がわかっている場合は、それを避けます。

 

原因になる食べ物は食べないようにし、薬剤が原因の場合はすぐに服用をやめます。

 

かゆみの強い場合や、じんましんが繰り返し続く場合は、抗ヒスタミン剤を服用します。

 

これには、かゆみを起こす原因であるヒスタミンなどの化学伝達物質の働き抑制する働きがあります。

 

慢性になると治りにくいものですが、抗アレルギー剤の服用などで根気よく治していきます。




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